2022.10.19 研究業績・
メディア

工藤孔梨子助教が環太平洋大学協会(APRU)女性研究者リーダシッププログラムのMenteeとして選抜されました。

副センター長 工藤孔梨子助教が、環太平洋大学協会(APRU)が主催する2022-23女性研究者リーダシッププログラム(The 3rd Cohort of the Asia Pacific Women in Leadership (APWiL) Mentoring Program)のMenteeとして選抜されました。


APRU(環太平洋大学協会)は、アメリカ、アジア、オーストラリア区を繋ぐ主要大学のネットワークとして、オピニオンリーダー、研究者、政策立案者が集まり、21世紀の課題に対する実践的解決に向けて意見交換や協力を行っています。
社会的・経済的障壁やジェンダーの固定観念、そしてCOVID-19に関連する課題が、高等教育機関における有色人種の女性の活躍に影響を与えていることを認識し、APRUは APWiL Mentoring Programを立ち上げ、意欲ある女性リーダーのパイプラインを拡大していくことを目指しています。

 


 

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